キジです。皆さんは、健康について日々、意識的に行動をしていますか?
私は30代前半なのですが、疲労感だったり、前より動けていない感じが出てきました。
30代から急に来るよと言われていましたが、本当でした。
そのため、今回は健康をテーマにモーニングルーティンについて調べました。
モーニングルーティンとは
- 起床してから2~3時間のゴールデンタイムは運動能力、記憶力が向上する
- スケジュールの前倒しができ、心にゆとりが生まれる
- 自律神経の調節により、心身良好な状態を保てる
よくあるモーニングルーティン
ベッドメイキング
朝起きてまずベッドから出て顔を洗う前に、ベッドメイキングをします。掛け布団を畳んだり、布団の人は敷布団を畳んだりします。
ベッドメイキングは、見た目が整理されることで行動意欲、気持ちが上昇します。部屋やテーブルがきれいだと、テンション上がるのと同じですね。
ランニング・ウォーキング・体操・日光浴
朝にランニングや体操をすることで、身体をスッキリした形で起こすことができます。
ランニングや日光浴など、日を浴びることでセロトニンが分泌され、脳を覚醒してくれます。
また、私のような在宅ワーカーは身体を動かすことが極端に少ないため、肩や腰のコリにも効きそうです。
瞑想・マインドフルネス
朝にマインドフルネスをやることで、集中力、免疫力の向上し、1日のパフォーマンスが上がると言われています。
また、朝の静かなタイミングに実施することで、より集中して取り組むことができます。
やり方は諸説ありますが、意識して呼吸をすることがよいと言われています。
- 吸ったときに背筋が伸びている。
- 空気が肺の中に入ってきている。
- 吐くときはお腹が凹んでいる。
などを意識しながら、5分程度実施するとよいでしょう。
勉強・読書
起床してすぐはゴールデンタイムです。記憶力が向上すると言われています。
そのため、朝起きてすぐは読書や勉強が効率的にできると言われています。
英語の勉強や資格試験の勉強などが良いかもしれません。
モーニングルーティンの実例について
いいなと思ったモーニングルーティンを紹介します。
Google CEOがやっている月曜日の朝の習慣
- その週にやりたい重要なことを書き出す
- だいたい3~5個列挙する
週にやりたいことをあらかじめ考えることで、目標にとって役に立たないことにNoと言いやすい。
まとめるのに、アプリなどは使わなくても良い。紙とペンでよい。
好みでよい。

世界のエリートが実践する「モーニング・ルーティン!」
- 決めた時間で寝るために、逆算して行動する!
- 朝起きたら食事と筋トレでフィジカルを目覚めさせる。
- 15分1コマので勉強する。なれたら、時間を増やしたり、コマを組み合わせたりする

両学長のモーニングルーティン
- 起床ルーティン
- メールなどのメッセージ系、優先度が高いものをさっさとやる
- お風呂(シャワー)
- 1日のタスクをこなす
私なりのモーニングルーティン
調べたなりの私のモーニングルーティンを考えてみました。
- 起床 → ベッドメイキング → 歯磨き → ご飯
- 目覚める体操(3分)
- マインドフルネス(3分)
- 勉強(英語・個人開発・ブログなど) 60分 ~ 90分
- 朝風呂(シャワー)
「歯磨き→ご飯」はいつもどりですが、ベッドメイキングを組み込むことにしました。
朝食後は目が覚める体操、そしてマインドフルネスをやります。はじめは短い時間で、慣れてきたら5分→10分と増やします。
勉強は最近やっている英語、個人開発を中心にやっていきます。
以上になります!よいモーニングルーティンを実施して、混交な心身を!!!
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